こんにちは！食べること大好きもっちゃんです！
生まれも育ちも大分県の僕が大好きな地元グルメご紹介します！
今回は死ぬまでに一度は食べたい高級ふぐ料理の店、
「料亭 山田屋」をご紹介します！
【場所】
臼杵市臼杵港町本通り5組
ふぐ料理店の絶対的な存在
ふぐと言えば、
「下関のフグ」が全国的には名前が知られていますよね。
確かに下関も美味しいふぐが獲れるだろうけど、
食通や著名人の中ではふぐと言えば「大分県」なんだとか！
って、中尾彬がテレビで言ってたのを覚えています！（笑）
しかし何を隠そう大分県は隠れた「ふぐの名産地」なんです。
下関にも美味しいふぐ料理を提供してくれるお店が多いようですが、
大分県も負けていない。
大分県のフグと言えば、臼杵市の臼杵ふぐ！
臼杵ふぐと言えば、この店！
大分県民が死ぬまでに一度は行ってみたい店、
「山田屋」。
大分県民なら知らない人はいない名店中の名店！！
あのglobeのkeikoの実家としても有名です。
こんな名家のお嬢さんで、歌はすごいし、
美人だし、大分県民の誇りなわけです( ･´ｰ･｀)
臼杵ふぐは「山田屋」！
というように、ふぐを食べるなら絶対ココっていうくらいの
絶対的な地位を確立してるお店！
大分県は本当に海の幸が豊富で、
佐賀関の関アジ、関サバや日出の城下カレイ、
国東の太刀魚、中津の鱧などのように
各地域で目玉の魚があるくらい豊富！(細かく言うともっとある）
しかし、
「この魚を食べるならこの店！」みたいなのは、
唯一山田屋しかない！
そのくらい山田屋で食べるふぐは美味いし、絶対的！
だって、
山田屋の東京の西麻布支店なんて9年連続ミシュラン3つ星
なんだよ！
全国にある名店の中でも本当に選ばれし名店ってことですよ！
相当持ち上げるけど、そのくらい山田屋で食事できることってすごい！
しかも、
僕も知らなかったけど、
大分県臼杵市の山田屋本店の値段設定は、
東京の支店のほぼ半値に近いらしいです。
これはコスパとしても相当お得だし、
ふぐは臼杵産だから大分県の方が新鮮だし、
大分県でふぐを食べるメリット高すぎですよね！Σ（・□・；）
食通を唸らせてきたふぐ料理
では大分県臼杵市の「山田屋 本店」をご紹介します。
雰囲気は凛としており、格式と伝統ある老舗という感じで、
お店にいるだけで自分も少しお金持ちになった気分でした！
いや本当に！
だってお店の雰囲気といい、接客、料理の出てくるタイミングといい、
全てから超一流を感じさせてくれ、
東京ではそういうお店おおいのだろうけど、
ココ大分ではそうそうこのような店はない！
本当にもうワンランク上の自分へ引き上げてくれる感じ！！
無理してでも行く価値あります！
ふぐ刺しは少し厚めにさばかれていて、
噛み応えと食感がちょうどよく、
甘みを感じることが出来る絶妙な厚さでした。
それを自家製ポン酢と肝を溶かして食べるんですけど
本当に美味しいです！
そして僕はあることに気づきました。
僕は福岡の水炊きも年に数回食べるのですけど、
ふぐも水炊きもポン酢につけて食べます！
ふぐも水炊きも美味しい店の共通店として、
ポン酢に味に角がなくまろやかだということ。
食べてみるとわかるのですが、
市販のポン酢だと酢が強く尖った印象なのですが、
ここ山田屋のポン酢は酢の爽やかさや酸味はしっかり感じるのに
味は角がなくまろやかなんです。
つまりポン酢が主張せずしっかりと
ふぐ本来の味を楽しめる！
これがまさに名店の共通点かと。。
ポン酢にまでしっかりと仕事が行き届いてます。
そして4人前だけど、
一人あたりの量が結構多く感じた！
これがやはり東京と大分のコスパの差なのか＼(^_^)／
ふぐのからあげもさくさくでまた違う食感のふぐを味わえ、
最高！
またふぐの肝を軍艦巻きのようにした肝の軍艦巻きも
絶品です！
〆の雑炊もふぐのエキスたっぷりで、
ドンドン箸が進む！
先ほどのふぐ刺しで使ったポン酢をかけて食べます。
そのままでも全然美味しいのに、
やはりここでもポン酢がいい仕事します！
最後に
いかがでしたか？
食べたくなってきませんでしたか？
僕の感想としては、
無理してでも食べる価値は全然あります。
その月の食事はあと全部、
もやし炒めのみでも構わないくらい。
やはりこういった味も接客も
すべてが超一流の店で食事をすると自分の世界観が
変わります！
本当に新しい自分になれるというか、引き上げてくれます！
純粋にふぐや食べることが好きな方はもちろんですし、
もう一皮向けたいとかもっと上を目指すんだという方などは
ぜひ臼杵ふぐの山田屋で最高級のふぐを味わってみてください！！
もう一度言います！自分を引き上げてくれます！